質実剛健な成長の基礎を醸成
初心者や、幼児(3歳~)から小学校低学年程度の年齢を対象としたクラスです。礼にはじまり、子どもの「体力」だけでなく「学び」(=知力)の基礎力を育成する稽古を行います。稽古日・時間の「キッズA」の時間帯です。
空手を通して、身体を動かす楽しさ・運動神経の発達はもちろんのこと、大きな声での返事、あいさつ、きちんと正座できる集中力など生活の基礎力育成も大切にしています。

稽古の内容
- 稽古のスタートは正座での黙想から
- きちんと並んで、背筋を伸ばして正座できるよ!
- 動かない、きちんと座ることも空手の基本です。
- 初めと終わりにきちんとあいさつ
- 道場に入る時、帰る時はもちろん、休憩から戻る時もちゃんと挨拶してから練習に戻ります。
- 習い事を通してけじめのある行動を習慣づけます。
- 体づくりをバランスよくサポート
- 基礎から学ぶ空手の動き以外にも、木やバランスボールなどユニークな道具を使って体を動かす楽しさを体験します。 夏原先生は「バランスKids(木’s)マイスター@Nメソッド」保持者。日常に役立つ基礎体力や平衡感覚、反射神経を養います。

- 「型」の鍛練は”見て学ぶ”学習の基礎に
- 型の鍛錬で身につく『見て覚える⇒真似して自分で再現する⇒習得する』 サイクルは学校の勉強や社会に出て「学ぶ」の過程と同じ。空手という習い事を通して「学び方」の基礎を習得しよう。
- 型の鍛錬で身につく『見て覚える⇒真似して自分で再現する⇒習得する』 サイクルは学校の勉強や社会に出て「学ぶ」の過程と同じ。空手という習い事を通して「学び方」の基礎を習得しよう。
- 数の概念を実感!
- 並ぶ、数を数えながら体を動かすなどの動きを通して、数の概念を習得します。算数の文章題でつまづきやすい「順列(なんばんめ?)」や、 1,2,3と順番に数を言う「数唱」の力だけでなく、数を数える「計数」(いくつ?)の概念が体感によって自然と身につきます。